ブリジストン美術館で開催されている「 色を見る、色を楽しむ 」展に

 

行ってきました ! 色んな画家達の『 色 』を楽しめましたが、その中でも

 

マティスの「 JAZZ 」シリーズがお目当てだったので、20点すべて展示

 

されていたのには感動ー。  この切り絵版画の「 JAZZ 」シリーズは

 

独身の頃、NY一人旅をした時、MOMAで自分自身に買った思い入れのある

 

レターセット...。 懐かしくて再びレターセットを買ってしまいました。

 

 

インテリアの仕事をしていたので、色にはとっても興味があります。

説明書きのマティスの言葉に惹かれ、思わずメモってきました ↓

 

 私の色彩の選択はどんな化学理論にも頼らない−それは観察、感情、私の

  感受性の経験にもとづいている。


 音楽家達が楽器の音色と強さを選ぶように、画家は自分にぴったり

  するような強さと深さで色を選ぶ。 色彩はデッサンを支配するのではなく

  それにおりあうのだ。